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OPBF女子王者の川西と日本ランカーの松本が引退

2014年10月6日 17時55分

川西友子と松本直樹が引退(ボクシングニュース)
松本直樹(左)と川西友子
 大阪帝拳所属のOPBF女子S・フライ級王者の川西友子(27)と日本ミニマム級5位の松本直樹(27)が9月30日付けで日本ボクシングコミッションに引退届けを提出した。

 大学までバスケットボール選手だった川西は2010年にプロデビュー。長身から繰り出す鋭いジャブとスピードが武器で、13年にOPBFタイトルを獲得し2度の防衛に成功。今年7月、WBA女子世界S・フライ級王者の藤岡奈穂子(竹原&畑山)に挑戦して惜敗した試合がラストファイトとなった。戦績は9勝4KO2敗。

 08年デビューの松本は昨年から今年にかけて日本ランカー相手に連敗を喫していた。生涯戦績は9勝2KO8敗2分。

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