四ヶ所、大差の判定負け WBC女子フライ級戦
2011年8月28日 22時11分
2011年8月28日 21時59分
27日、ドイツのエルフルトで行われたWBA世界へビー級レギュラー王座決定戦は、2位アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)が1位で元チャンピオンのルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン)に3-0判定勝利を収め、ベルトを巻いた。7月、デビッド・ヘイ(英)を下し、WBA王座を吸収したウラジミール・クリチコが統一チャンピオンに就いたことでWBAはクリチコをスーパーチャンピオンへ昇格。今回新たにタイトルを設定した。
試合はアクション満載の好ファイト。序盤、ポベトキンがスピードを生かしたコンビネーションと左アッパーを巧打し優位に立つ。しかし6回、チャガエフは左強打で反撃。以後の2ラウンズも支配する。だが9回、五輪金メダリスト、ポベトキンは手数で圧倒。続く10,11回も攻勢をかけ、チャガエフのスタミナ切れを誘う。最終ラウンド、チャガエフは懸命に突進したが、ポベトキンはアウトボクシングでかわした。オフィシャル・スコアオフィシャル・スコアは117-113が2者に116-112でポベトキンが支持された。
※写真は新王者ポベトキンと左は次期対戦者として名前の上がるホリフィールド
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