2015年2月22日日曜日

Gツダ本石会長の就任祝い、元世界王者ら200人集う

 関西の名門グリーンツダジムの本石昌也会長(39)の会長就任パーティーが22日、大阪市北区の中華料理「神仙閣」で開かれた。同ジム出身で元世界2階級王者の井岡弘樹・西日本ボクシング協会長らボクシング関係者、ジム後援者ら200人が出席した。

 昨年春にグリーンツダジムを引き継いだ本石会長は、ボクシングは未経験だが、情熱あふれる指導でプロ選手35人の大世帯を率いている。この日は元WBA世界S・フライ級王者の徳山昌守さん、4月下旬に3階級制覇を目指す井岡一翔(井岡)、現役続行を表明した元世界2階級制覇王者の長谷川穂積(真正)、元WBA世界ミニマム級王者、宮崎亮(井岡)、元女子世界王者の多田悦子(真正)、真道ゴー(グリーンツダ)らが出席。井岡一法・井岡ジム、山下正人・真正ジム、枝川孝・六島ジム、丸本大成・大成ジムの各会長もお祝いに駆けつけ、関西ボクシング界の豪華メンバーが勢ぞろいした。

 来賓あいさつに立った井岡弘樹会長は「グリーンツダジムには中学1年の時に入門し、創設者の津田博明会長(故人)には大変お世話になりました。本石会長とこれからいっしょにがんばっていきたい」と話し、山下会長も「世界王者は関東に集中しているが、関西から王者を輩出するよう、よきライバルでありたい」などと熱いエールを送った。津田会長の妻セツ子さん(70)も出席した。

 井岡一法会長が乾杯の音頭のあと懇親に移り、長谷川、井岡一翔、宮崎ら元世界王者が次々とあいさつした。このあとジムのトレーナーや選手の紹介があり、壇上に立った選手はこの時とばかりに自己PRに懸命だった。

 最後にこの日が誕生日で二重の喜びの本石会長が「歴史あるグリーンツダジム会長として、選手と向き合い、みなさんの応援を受けて必ず世界チャンピオンを育て、それもスーパースターと言われるチャンピオンを育てます」と力強く宣言した。