ジョニゴンvsラッセルJr 会見で勝利誓う
2015年3月27日 14時59分
2015年3月27日 11時18分
土曜日28日メキシコ・メリダで挙行されるWBA&WBO世界フライ級統一タイトルマッチの記者会見が26日、同地の「マヤの世界博物館」で開催され、王者フアン・フランシスコ“ガジョ”エストラーダ(メキシコ)、挑戦者ロンメル・アセンホ(フィリピン)が抱負を語った。
エストラーダ(31勝22KO2敗)はブライアン・ビロリア(米)から奪った王座の4度目の防衛戦。最新のジョーバート・アルバレス(フィリピン)戦はノンタイトル戦で、昨年9月のジョバニ・セグラ戦以来の防衛戦になる。「アセンホはサウスポーの強打者で危険な相手だと認識している。試合開始から慎重に対処しなければならない。でも自分にはやりやすいタイプの選手。勝利をつかむ準備は整っている」(エストラーダ)
一方、同胞フロイラン・サルダーに代わり挑戦するアセンホ(26勝20KO3敗)は「エストラーダはこの階級のシンボル。2週間前にオファーをもらったけど、3月21日南アフリカでリングに上がる予定だったから、去年のうちからトレーニングしていた」とコメント。「エストラーダはグレートなチャンピオン。でもいい準備をしてきたから、結果を残したい」と結んだ。
以前、ミゲール・カントなど軽量級の名チャンピオンを生んだメリダで世界戦が開催されるのは2011年2月のヒルベルト・ケブ・バアスvsホセ・アントニオ・アギーレ(ともにメキシコ)のWBC・L・フライ級戦以来4年ぶり。セミでは地元のミゲール・ベルチェット(メキシコ=WBO10位)がベテランのレネ・ゴンサレス(ニカラグア)とNABO・S・フェザー級王座を争う。Photo/Zanfer Promotions
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