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マヨール、倒されて王座守る

2010年2月28日 17時16分

 リングから担架で退場したロデル・マヨール(比)が初防衛に成功した。
 メキシコ・グアダラハラで27日(現地時間)行われたWBC世界L・フライ級タイトルマッチは波乱の幕切れ。3ラウンド、リング中央のパンチ交換中、1位挑戦者オマール・ニーニョ(メキシコ)がローブローを放ち、マヨールは痛がる仕種を見せる。ビック・ドラクリッジ主審(米、ネバダ州)が中断をかけようとしたところ、ニーニョの左フックがノーガードのマヨールを直撃。昏倒した王者はピクリとも動かない。KO勝ちを確信したようにニーニョと彼の陣営は歓喜したが、主審がブレイクをかけ、ニーニョの背中に手が触れていたのは事実。インスペクターのWBCスライマン会長子息マウリシオ氏は主審と協議した結果、「テクニカル・ドロー。ダイレクト・リマッチ」の裁定を下した。
 戴冠戦のエドガル・ソーサ戦ではTKO前のバッティングが論議を呼んだマヨール。今回もハプニングに遭遇したが、2回にはニーニョをダウン寸前に追い込んでいた。ニーニョはラスベガスでブライアン・ビロリアからベルトを奪うも、ドーピング検査でアウトになるなど、タイトル戦では何かとお騒がせだ。

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