2015年11月23日月曜日

三垣龍次が引退式、山口卓也がランカー荒谷に勝利

 新宿FACEで22日、二部興行が行われ、1部のKG大和ジム主催「大和魂」では、山口卓也(JBスポーツ)が日本フェザー級10位の荒谷龍人(KG大和)をKOで下す殊勲の勝利を挙げた。

 2部はM.Tジムが初の主催興行「パイオニア・オブ・ファイト」を開催。同ジム所属の元日本・OPBFライト級チャンピオン三垣龍次(写真)の引退式が行われ、10ゴングが打ち鳴らされた。6年4ヵ月ぶりのリングとなった元日本S・フェザー級1位、36歳の真鍋は島倉裕矢(岐阜ヨコゼキ)に判定負けした。

≪パイオニア・オブ・ファイト≫
◇フェザー級8回戦
林崎智嘉志(八王子中屋)[TKO1回1分26秒]松尾実(M.T)

◇ライト級6回戦
島倉裕矢(岐阜ヨコゼキ)[3-0(58-56、59-56、59-55)]真鍋圭太(M.T)

≪大和魂 其の五≫
◇S・フェザー級8回戦
山口卓也(JBスポーツ)[KO4回55秒]荒谷龍人(KG大和)
 7月に高山和徳(野口)を下して日本フェザー級10位にランクされた荒谷がコンビネーションで山口をリードする立ち上がりだったが、山口が4回、右のショートを決めると状況が一変。グラついた荒谷に山口が追撃を加えると、荒谷がキャンバスへ落下。立ち上がったものの10カウントとなった。ランカー撃破の山口は10勝8KO9敗。荒谷は8勝1KO4敗1分。

◇バンタム級8回戦
中野敬太(KG大和)[負傷引き分け1回終了]相馬圭吾(三迫)
 日本バンタム級10位の中野が軽快にジャブを突き、ファイターのジリジリと前に出る立ち上がりだったが、ラウンド途中に両者の頭が衝突。中野が左目上部をカットし、インターバル中に試合続行不可能と判断された。中野は13勝4KO10敗4分。相馬は7勝4KO11敗2分。