袴田さん映画来春公開、長谷川の試合をG+が生中継
2015年12月3日 16時48分
2015年12月3日 12時11分
先週土曜日にタイソン・フューリー(英)にまさかの敗戦を喫した前世界ヘビー級3団体統一王者のウラジミール・クリチコ(ウクライナ=写真)が2日、即時に再戦する権利を行使すると発表した。
ESPNによると、敗戦からわずか4日で決断を下したクリチコは「試合後はとても失望したが、土曜日の試合よりもっといいパフォーマンスを見せたいと思うようになった。再戦では私が変化したところを見せたい」とコメント。試合では39歳という年齢からくる衰えが目立ったが、もう一度その実力を証明する意気込みだ。
フューリーのプロモーター、ミック・ヘネシーは「クリチコとの再戦以上に大きな試合はない。ワイルダーまだそこまでビッグじゃない。グラズコフ(IBFの指名挑戦者)? 彼は無名だ。我々はウラジミールが再戦をしないのではないかと心配していたが、早々に決断してくれて良かった」と話している。
フューリー側は、来年の4月か遅くとも6月までに英国でリマッチを開催したい意向。試合会場には、8万人を収容できるロンドンのウェンブリー・スタジアムが候補に挙がっている。
また、HBOで全米に放映されたクリチコvsフューリーの視聴件数が平均で103万8000件だったことも明らかになった。プライムタイムで再放送された分も含めると171万4000件で、これは悪くない数字だという。ちなみに先月、PPVで生放送されたWBC世界ミドル級戦、ミゲール・コットvsサウル“カネロ”アルバレスの再放送は平均90万1000件、三浦隆司とフランシスコ・バルガスが激戦を演じたWBC世界S・フェザー級タイトルマッチは平均77万2000件だった。
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