JBCが大幅ルール改正、37歳定年制の緩和など
2015年12月22日 21時34分
2015年12月22日 19時03分
大みそかに大田区総合体育館でWBA世界L・フライ級王座2度目の防衛戦を行うチャンピオン田口良一(ワタナベ)が22日、都内のジムでトレーニングを公開した。
コロンビアからの刺客ルイス・デラローサについて田口は「振ってくるタイプなので、カウンター対策はやってきました」と語り、その手ごたえをしっかり得ている様子。「ベスト・タイミングで当てられるんじゃないかと思います」とキッパリ。これも戴冠戦、初防衛戦で計7度ダウンを奪った自信!?
この日のトレーニングはシャドー、軽めのスパー2R、石原雄太トレーナーとのミット打ち。ミット打ちの途中で左足をつって一瞬ヒヤリとさせる場面もあったが、これは幸い大事に至らず。何事もなかったかのように鋭いパンチを打ち込んでいたからひと安心だ。
チャンピオンは「盛り上がる試合をしたい」が口癖になっているが、今回もその意欲にかわりはない。「デラローサも(前に)来るでしょうから、KOチャンスがあれば狙いにいきます」と宣言。11月に木村悠(帝拳)がWBC王座を獲り、29日に八重樫東(大橋)がIBF王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)から王座を奪取し、そして自らが守ればL・フライ級に3人の世界王者が並立することになるが、そうなって盛り上がることを歓迎している。「自分もいずれ日本人対決の試合をするかもしれないと常々考えています」と語っていた。
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