IBF10位の翁長吾央、パエルに大差判定勝ち
2016年3月14日 9時44分
2016年3月14日 9時21分
西日本ボクシング協会のプロテストは13日、大阪市浪速区の井岡弘樹ジムで行われた。C級に41人が受験、14オンスグローブで3分2ラウンドのスパーリング実技を行い、29人が合格した。合格率は70.7%。
紅一点の受験は18歳の小村楓香(ふうか、グリーンツダ=写真)。真正ジムの女子選手とスパーリング、小気味いいパンチを繰り出して、一発合格した。小村は大阪府立門真西高校2年生。西日本では初の現役女子高校生プロの誕生だ。小学生時代は空手を習い、試合で活躍。中学2年からボクシングを始め、U15大会で優勝、アマ成績は3戦3勝。
身長152センチ、体重50キロと小柄で、キュートな顔立ち。ジムの先輩には元世界王者の真道ゴーがおり、「プロでやるからには世界王者が目標です」と夢は大きい。本石昌也・グリーンツダ会長は「しっかり練習を積ませて、8月ごろにデビューさせたい」と話していた。
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