小原佳太あす世界前哨戦、今夏にもIBF王座挑戦へ
2016年4月13日 15時43分
2016年4月13日 10時27分
米老舗ボクシング雑誌のリングが選定するパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングで、WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥(大橋=写真)が初めてトップ10入り。順位を上げた8位のWBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)に次いで9位にランクされた。
井上はここまで無傷の9連勝(8KO)で既に世界2階級制覇を達成。次戦は5月8日、有明コロシアムで1位ダビド・カルモナ(メキシコ)と2度目の防衛戦を行う。当日はIBF世界L・フライ級チャンピオン八重樫東(大橋)とのダブル世界タイトルマッチ。
PFPランキング1位はWBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。こちらは4月23日、ロサンゼルスのザ・フォーラムでマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)と4度目の防衛戦。L・ヘビー級統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)が2位、ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が3位と続く。
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