WBC最新ランキング、田中恒成がL・フライ級12位に
2016年4月14日 16時10分
2016年4月14日 11時51分
中量級で世界を目指す亀海喜寛(帝拳)が15日(日本時間16日)、ロサンゼルスのベラスコ・シアターで実力者ヘスス・ソト・カラス(メキシコ=米)と対戦する。13日はウエストサイド・ボクシングクラブで公開練習を行われ、両選手が顔を合わせた。
アメリカで7試合目となる亀海が、世界王者クラスのとの対戦が豊富なソト・カラスとの対戦に臨む。亀海は現地メディアのインタビューに対し「最高の準備ができたのでエキサイティングな試合をお見せします。壮絶な打ち合いを期待する声が大きいですけど、あくまで殴られずに殴ることを目的に試合に臨むつもりですし、そういった激しい試合になったとしても、自分としては勝ちにいくことが重要です」(帝拳HPより引用)と決意を口にした。http://www.teiken.com/report/index.html#anc8794
ソト・カラスは2012年にマルコス・マイダナ(亜)、13年にアンドレ・ベルト(米)とキース・サーマン(米)、14年にデボン・アレキサンダー(米)と対戦し、フロイド・メイウェザーの引退試合の相手を務めたベルトには12回TKO勝ちを収めている。亀海と同じ33歳のソト・カラスは自らのキャリアを強調した上で「日本人選手が戦士であることをみんな知っている。しかし勝つのは私だ」と自らのアピールした。
亀海はインタビューを受けたあと、シャドーボクシングなどを披露して公開練習は終了。試合はチケットが売り切れて追加販売中とのこと。現地時間あす14日は計量が行われる。Photo/BoxingScene.com
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