2016年5月9日月曜日

カーンはW級挑戦権保持、WBA5月度ランキング

■7日(日本時間8日)WBC世界ミドル級戦で王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)に敗れたアミール・カーン(英=写真)について、WBCのマウリシオ・スライマン会長は「カーンはいまだウェルター級の指名挑戦者だ」と発言。カーンはミドル級にランクされず、ウェルター級1位のままだった。カーンは2012年にKO負けした現ウェルター級王者ダニー・ガルシア(米)へのリベンジを望んでおり、今後の有力な選択肢が保証された形。

■WBAが6日付けで5月度ランキングを更新。S・フェザー級は内山高志(ワタナベ)が王座陥落で3位に。内山を下したジェスレル・コラレス(パナマ)はスーパー王者となった。S・バンタム級は休養王者だったギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)はスーパー王者に復活。日本勢では大野兼資(帝拳)がL・フライ級15位に入った。月間MVPはミドル級スーパー王座のV16を達成したのゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)。内山のV12を阻止するアップセットを演じたコラレスが次点に選ばれた。

■山中慎介(帝拳)の対抗王者、WBA世界バンタム級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)が6月18日、米シカゴで同級12位ルーシー・ウォーレン(米)と2度目の防衛戦。両者は昨年8月に対戦してパヤノの小差判定勝ち。ダイレクトリマッチとなる。試合はプレミア・ボクシング・チャンピオンズで、メインはアンドゼイ・フォンファラ(ポーランド)とジョー・スミス(米)のL・ヘビー級戦。