村田諒太あす香港でプロ第10戦「3R以降に行ければ」
2016年5月13日 17時18分
2016年5月13日 13時52分
■東日本ボクシング協会が10日の理事会でWBOアジア・パシフィック王座の国内開催を認める決定。今後は7月に日本プロボクシング協会(JPBA)に諮り、承認されれば日本ボクシングコミッションに認定を要請する。同王座を獲得すれば、日本とOPBF王座と同様に、国内で世界挑戦ができる。現在、日本国内ではWBC傘下のOPBF王座の開催のみが認められているが、OPBFの承認料の高騰などもあり、新たな地域王座の承認を求める意見が多数を占めた。同協会は、WBOアジア・パシフィック王座はランキングがしっかり作成されているほか、現在9人いる王者(残りの階級は空位)のうち、8人がWBO世界ランク入りしており、王座を獲得すれば世界ランキングに入る可能性が高い─としている。ちなみにOPBF王者は16王者中、WBC世界ランクに入っているのは10人。
■JPBAは日本タイトル挑戦者決定戦「最強後楽園ミリオンマッチ」を今年も開催する方針。昨年はフライ、バンタム、ライト、ウェルターの4階級で実施されたが、今年は「S」のつく階級で実施する予定。同時にランカーの少ないミニマム級とミドル級で、ノーランクのA級ボクサーが対戦し、勝てばランキングを獲得できる“ランキングマッチ”も開催予定。
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