ラウンドアップ
2013年7月23日 16時11分
2013年7月22日 21時06分
東洋太平洋女子フライ級王座決定戦が22日、後楽園ホールで行われ、同級1位の江畑佳代子(ワタナベ)が同2位の孫チョーロン(韓国)を3-0(78-73×2、79-73)の判定で下してタイトルを獲得した。
4回までは孫の右フックが決まってイーブンの展開だったが、江畑が5回から抜け出した。右ストレートが決まりだすと、足もよく動き、終盤は試合を支配した。孫はホールディングが多く6回に減点1を科せられた。タイトルマッチ4連敗中だった江畑は37歳にして悲願のタイトル獲得。戦績は6勝4KO4敗。26歳の孫は11勝3KO4敗。
世界タイトルマッチが中止となったWBA女子世界S・フライ級王者の山口直子(白井・具志堅S)はメインで53㎏契約8回戦に登場。中止の鬱憤を晴らすかのように初回からラッシュし、チュタポーン・プラディッサン(タイ)から3回のダウンを奪って1回1分56秒KOで勝利した。3度目の防衛戦は10月に仕切り直しの予定。
またセミファイナルの前には、前東洋太平洋女子S・フライ級王者つのだのりこの引退記念セレモニーが行われた。
2025年4月23日 16時13分
2025年4月23日 16時01分
2025年4月23日 0時14分
2025年4月22日 17時16分
2025年4月22日 17時10分
2025年4月22日 8時48分