西田が福山と日本M級V2戦、荻堂vsヘノがOPBF再戦
2017年8月9日 18時00分
2017年8月9日 16時45分
あす10日、後楽園ホールでゴングとなる「ダイヤモンドグローブ」の計量が9日、日本ボクシングコミッション(JBC)で行われた。メインのWBOアジアパシフィック・ウェルター級王座決定戦は、同級1位の小原佳太(三迫)が66.4キロ、5位のナロン・ブーチャン(タイ)が66.2キロで合格した。JBCは8月1日からWBOアジアパシフィック王座戦を正式承認し、今回の試合が承認後初のタイトルマッチとなる。
元日本、OPBF・S・ライト級王者の小原(17勝115KO2敗1分)は昨年9月、ロシアでIBF世界S・ライト級王座に挑戦して失敗。4月の再起戦に勝利し、国内では15年4月のOPBF戦以来となるタイトルマッチを迎える。ナロンはボックスレクによると26勝21KO2敗。
セミは日本S・ウェルター級王者の井上岳志(ワールドS)が同級1位の長濱陸(白井・具志堅S)と初防衛戦を行う。井上はリミットの69.5キロ、タイトル初挑戦の長濱は69.5キロでクリアした。アマチュアで国体王者になっている井上は10勝5KO1分、2015年全日本ミドル級新人王の長濱は7勝3KO1分で、無敗対決となる。
アンダーカードでは、日本ライト級1位の吉野修一郎(三迫)がカティカー・サイトーンジム(タイ)と62.0キロ契約8回戦。昨年の全日本新人王で日本フェザー級15位の木村吉光(白井・具志堅S)は中川兼玄(三迫)とフェザー級8回戦を行う。
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