WBCはネリ処分せず、山中慎介との直接再戦指示
2017年11月1日 10時19分
2017年11月1日 0時01分
日本ボクシングコミッション(JBC)は31日、都内でランキング会を開き、最新10月度のJBCランキングを作成した。今月はS・フェザー級の末吉大(帝拳)、ライト級の吉野修一郎(三迫)と新たに2人のチャンピオンが誕生した。
返り咲きも含めて新たにランキング入りしたのは、バンタム級15位の千葉開(横浜光)、S・バンタム級5位の岡本ナオヤ(東拳)、フェザー級8位の大坪タツヤ(T&T)、S・フェザー級13位の荒木貴裕(極東)、ライト級13位の脇田将士(堺東ミツキ)、ウェルター級10位の海藤正晴(シュウ)、ミドル級6位の細川チャーリー忍(金子)。
ほかに、1年2か月ぶりに復帰して勝利した元日本S・フライ級王者の戸部洋平(三迫)は同級6位にランクされた。内藤律樹(E&Jカシアス)はクラスをひとつ上げ、S・ライト級7位となった。
WBAで世界ランク入りしたS・バンタム級の和氣慎吾(FLARE山上)は日本タイトル保留選手リスト入り。WBOアジアパシフィック王座を獲得したバンタム級の勅使河原弘晶(輪島功一S)、OPBF王者となった清水聡(大橋)は日本ランキングから外れた。
2025年4月21日 19時45分
2025年4月21日 18時21分
2025年4月21日 8時18分
2025年4月21日 8時08分
2025年4月20日 20時30分
2025年4月20日 10時36分