日向野と成田はドロー 日本女子ミニマム級決定戦
2018年10月31日 21時06分
2018年10月31日 20時32分
真正ジムは31日、神戸市内で記者会見を開き、12月1日のエディオンアリーナ大阪第2競技場で男女計6つのタイトルマッチを開催すると発表した。
当日は昼と夜の2部構成。夜の部ではWBOアジアパシフィックL・フライ級王者の小西伶弥(真正)がリチャード・ロサレス(比)と初防衛戦を行う。
元日本ミニマム級王者で、現在はL・フライ級でWBA5位を筆頭に4団体でランクされる小西は16勝6KO1敗。初来日なるロサレスは13勝7KO7敗2分。
もう1試合はWBOアジアパシフィックS・フェザー級王座決定戦で、元OPBF同級王者の仲村正男(渥美)と前OPBF同級王者のカルロ・マガリ(比)が空位の王座を争う。
16年に一度リングを離れ、今年3月にカムバックした仲村は24勝23KO3敗。6月に三代大訓(ワタナベ)に王座を奪われたマガリは23勝12KO10敗3分。
また、前座には元WBA世界S・バンタム級王者の久保隼(真正)が登場。王座陥落から2戦目でノルディ・マナカネ(インドネシア)と対戦する。
昼の部は女子のタイトルマッチが4試合。メインイベントではWBO世界ミニマム級王者の江畑佳代子(ワタナベ)に元WBA、IBF王者の多田悦子(真正)が挑む。
【昼の部】
◇WBO女子世界ミニマム級タイトルマッチ
王者・江畑佳代子(ワタナベ)vs挑戦者・多田悦子(真正)
◇WBO女子アジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦
ワッサナ・カームデー(タイ)vs佐伯霞(真正)
◇OPBF女子フェザー級タイトルマッチ
王者・藤原芽子(真正)vs挑戦者・三好喜美佳(川崎新田)
◇OPBF女子アトム級王座決定戦
慶美奈代(真正)vs松田恵里(TEAM10COUNT)
【夜の部】
◇WBOアジアパシフィックL・フライ級級タイトルマッチ
王者・小西伶弥(真正)vs挑戦者・リチャード・ロサレス(比)
◇WBOアジアパシフィックS・フェザー級王座決定戦
仲村正男(渥美)vsカルロ・マガリ(フィリピン)
◇フェザー級8回戦
久保隼(真正)vsノルディ・マナカネ(インドネシア)
2025年1月16日 18時24分
2025年1月16日 15時13分
2025年1月16日 11時38分
2025年1月15日 13時17分
2025年1月15日 0時50分
2025年1月14日 9時26分