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全日本社会人選手権、8人の王者が誕生

2017年12月18日 10時03分

 アマチュアの第69回全日本社会人選手権大会は全日本女子選手権と同じ米子市の会場で一緒に開催され、17日の決勝で8階級のチャンピオンが決まった。今回は初出場が多く、連覇達成はひとつもなし。わずかにミドル級の遠藤広大(福島・八幡設備㈱)が2年ぶり2度目の優勝を飾った。

 なおヘビー級は出場1人のみで、安齋一則(福島・福島県庁)が認定王者となった。決勝記録は以下の通り。

ライト級で優勝を飾った金中(左)

LF級 青木伸之(栃木・㈱コーチングスタッフ)RSC1回 竹中昴平(東京・㈱ケアサービス)

F級 小原俊(京都・京都府庁)判定 森野大智(愛媛・二浪証券株)

B級 門前雄信(埼玉・自体校)判定 中岡蓮(愛媛・愛媛総合警備保障㈱)

L級 金中竜児(茨城・八千代町役場)判定 清野正俊(新潟・アーク引越センター㈱)

LW級 宇津木 秀(埼玉・牛の蔵)判定 田村勇人(広島・大竹BC)

W級 遠藤広大(福島・八幡設備㈱)RSC2回 吉田健士郎(東京・コサカBC)

M級 酒井幹生(埼玉・自体校)RSC2回 川端雅彦(鳥取・社会福祉法人もみの木福祉会)

H級 安齋一則(福島・福島県庁)不戦=認定

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