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メンデス×ウズマニーはドロー、クエジャール戴冠

2013年8月24日 15時21分

 IBF世界S・フェザー級王者アルヘニス・メンデス(ドミニカ共和国)×挑戦者アラシュ・ウズマニー(アフガニスタン=カナダ)の一戦が23日(日本時間24日)ニューヨーク州ベローナで行われ、マジョリティードローの裁定が下った。メンデスは初防衛。

 試合は終始プレスをかけるウズマニーにメンデスがロープを背にカウンターを狙う展開で推移。ウズマニーのアグレッシブさを取るか、メンデスのクリーンパンチを取るかで見解が分かれることになった。互角で迎えた7回、左カウンターなどで攻勢をかけたメンデスがその後のラウンドを連取。ラスト2回、ウズマニーが懸命に肉迫してポイントを接近させた。公式スコアは1人が115-113でウズマニーだったものの、他の2ジャッジは114-114のイーブン。辛くもメンデスが3月、フアン・カルロス・サルガド(メキシコ)から奪った王座を守った。

 同じリングで行われたWBAフェザー級暫定王座決定戦は4位ヘスス・クエジャール(アルゼンチン)が2位クラウディオ・マレーロ(ドミニカ共和国)に3-0判定勝ち。

 サウスポー同士。ダウンシーンは6回。左フックでチャンスをつかんだクエジャールが畳み掛けると、ロープ際にマレーロが崩れる。これでペースを掌握したアルゼンチン人が9回にも無敗のドミニカ人を棒立ちにさせて優勢。回復したマレーロがアウトボクシングで挽回を図る場面もあったが、公式スコアは115-112、114-113、116-111でクエジャールの勝利。3番目のスコアがもっとも試合内容を反映していた。この決定戦は前暫定王者ハビエル・フォルトゥーナ(ドミニカ共和国)が体重超でベルトを剥奪されたことによるものだが、相変わらず不可解な印象がぬぐえない。

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