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井上尚弥 “長谷川からダウン奪った男”とスパー開始

2018年5月1日 21時19分

 5月25日大田区総合体育館でWBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(英)に挑戦する2階級制覇王者の井上尚弥(大橋)が1日、横浜市内のジムで新たなメキシコ人パートナーとスパーリングを開始した。

「疲れがある」と言いながら強烈な右を打ち込む井上(右)

 大橋ジムはこれまでに、178センチの長身マクドネル対策として、WBAフェザー級3位カン・ウー(中国)、続けてマクドネルと同じ英国人選手をパートナーとして招へい。今回第3弾としてカルロス・ルイスを呼び寄せた。

 ルイスは15年12月に来日し、当時3階級制覇を目指してスタイルを模索中だった長谷川穂積と対戦。小差判定で敗れはしたものの、3、5回にダウンを奪い、長谷川ファンの肝を冷やして存在感をアピールした。

左からトーレス、井上、ルイス

 現在は2連敗中のルイスだが、この日は「疲れがあり、ていねいにスパーをした」という井上を相手にジャブやカウンターで果敢に挑み、後半はかなり押し込まれたものの最後まで攻めの姿勢を失わずに奮闘。井上のパートナーはすぐにつぶれてしまうことが多い中、“やれる”ところはしっかり見せた。

 スパーを終えた井上は「メキシカンらしい独特のタイミングがあった。マクドネルとは似ていないけど、自分をどう仕上げるかが大事」とコメント。試合ではタイミングの分かりずらいパンチが必ずあるため、ルイスとのスパーも対応力の強化に役立つと感じたようだ。

こちらは井上の試合用シューズ “黄金の”バンタムだ

 ルイスはともに来日した日本人の血を引くイサオ・カランサ・トーレスと15日まで滞在する予定。今後は6、7ラウンドのスパーも考えており、3階級制覇に向けてピッチを上げていくつもりだ。

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