京口紘人が判定V2、序盤のダウンものともせず
2018年5月20日 14時50分
2018年5月20日 14時14分
WBCフェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)vs挑戦者1位ジョセフ・ディアスJr(米)のタイトルマッチが19日(日本時間20日)米メリーランド州オクソンヒルのMGMナショナル・ハーバーで行われ、ラッセルJrが12ラウンド3-0判定勝ち。3度目の防衛を果たした。
サウスポー対決はラッセルがジャブからボディー打ちで先制。ディアスもボディー攻撃を返し、白熱する。5回、左目が腫れ出したディスに王者は6回からスピードの差を見せつけ、重厚な連打でペースを引きつける。
10回、ラッセルは一発に頼るディアスにコンビネーションを上下に打ち分けリードをキープ。ディアスは終盤、打ち合いに持ち込もうとするが、地元ファンの声援をバックにラッセルはアウトボクシングで対処し終了。
公式スコアは117-111が2者に115-113のユナニマスでラッセルが指名挑戦者を下した。ラッセルは29勝17KO1敗。ロンドン五輪米国代表ディアスは初黒星。26勝14KO1敗。
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