Gツダ前田絃希が決意表明 14日に日本L級王座挑戦
2018年6月7日 22時33分
2018年6月7日 10時39分
日本S・ウェルター級1位の渡部あきのり(角海老宝石)と同3位の丸木凌介(天熊丸木)が8月24日、後楽園ホールの「DANGAN」で、日本同級暫定王座決定戦を争うことが決まった。
S・ウェルター級は5月、新藤寛之(宮田)が丸木との王座決定戦に競り勝って新王者となったが、この試合で右手を負傷、戦線離脱することになり、暫定王座の設置が認められた。暫定戦の勝者は新藤との対戦が義務付けられる。
これにより27歳の丸木(15勝10KO5敗1分)は2戦続けて日本タイトルマッチを迎えることになった。16年7月の野中悠樹(井岡弘樹)、5月の新藤に続き、またしてもサウスポーと日本タイトルを争う。
32歳の渡部(36勝30KO7敗)は元日本&OPBFウェルター級王者で15連続KO勝利の日本タイ記録を持つ大ベテラン。実に6年ぶりとなる日本タイトルマッチで、勝てば日本2階級制覇となる。
悲願の日本タイトル奪取に燃える丸木と、健在ぶりをピールしたい渡部。ともに好戦的なスタイルを身上としており、派手なファイトが期待できそうだ。
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