渡部あきのりOPBF戦延期 横浜の興行でリング事故
2019年4月1日 23時44分
2019年4月1日 18時15分
WBA世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が1日、山梨県の山中湖で走り込みの短期キャンプに入った。4日の午前中までに100キロを走り込むスケジュールで、5月18日(日本時間19日)英グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝に備えた。
弟のWBCバンタム級暫定王者、井上拓真と行うキャンプは「合宿に入る前は気持ちがへこむくらいきつい。そこを乗り越えるだけで気持ち的に強くなる」と本人が表現する試合1ヵ月半前の恒例行事だ。
今回は熱海や2月のグアムと違って砂浜がないため「3日で100キロ走らせる」(高村淳也トレーナー)という内容。これに階段ダッシュなどがふんだんに織り込まれるのだから、世界王者といえども「へこむ」のは無理もない。
初日は午前中に山中湖を1周(13.6キロ)、400段の階段ダッシュをこなしたが、午後はロードワークの途中で吹雪に見舞われ、水泳トレーニングに切り替えた。
この合宿が終われば再びジムワークに入る。「あと1か月半。この合宿が終わって、スパーに入って、あとは体重調整。あっという間ですよ」と井上。IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との大一番まで一気に突っ走る。
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