井上尚弥が軽井沢合宿「長いラウンド想定している」
徹底走り込みで「メンタルも鍛えられる」井上拓真
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2019年9月17日 8時27分
14日(日本時間15日)ラスベガスのT-モバイルアリーナでオト・ヴァリン(スウェーデン)に12回3-0判定勝ちを収めた元世界ヘビー級統一王者タイソン・フューリー(英)は同地の大学病院へ急行。深くカットした右マブタの成形手術を受けた。手術は無事終了したが、47針縫うことになった。
フューリーは3ラウンド、ヴァリンの左フックを浴びて右マブタをカット。途中から顔面が血ダルマになりながらフルラウンド戦い勝利を得た。ハートを誇示して戦ったフューリーに対し、戦前絶対不利を予想されたヴァリンの善戦も目立った。
ちなみに同じヘビー級タイトルマッチで2003年、王者レノックス・ルイス(英)に挑戦し6回負傷TKO負けしたビタリ・クリチコ(ウクライナ)は左目を60針縫ったといわれる。
すでにフューリーは次戦でWBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)と再戦すると公言。期日も来年2月22日と発信している。今回の負傷の回復が待たれる。相手のワイルダーは11月予定でルイス・オルティス(キューバ)との再戦が控えており、両者とも今後の動向から目が離せない。Photo/SUMIO YAMADA
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