寝屋川石田ジムが移転竣工パーティー
元王者の石田順裕会長「世界を目指す選手育てる」
2019年10月13日 23時03分
2019年10月13日 17時37分
12日(日本時間13日)シカゴのウィントラスト・アリーナでヘビー級および米国デビュー戦を行ったオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がチェズ・ウィザスプーン(米)に7回終了TKO勝ち。ロンドン五輪金メダリストからプロ入りしクルーザー級4冠を統一。“比類なき王者”に君臨したウシク(32)は無難に転向初戦をクリアし最重量級制覇を目指す。
出だし左ジャブを繰り出すウィザスプーンにサウスポーのウシクは慎重な立ち上がり。だがスタンドのウクライナ人移民の声援を背に徐々に攻勢をかける。4回、左オーバーハンドを決めたウシクは5回にもウィザスプーンを左強打でコーナーへ詰める。
その後もフットワークを使いながら左を決めるウシクが優勢。7回、ロープを背に乱打を浴びたウィザスプーンは右目が腫れ、8回開始前に棄権した。ウシクは17勝13KO無敗。急きょ相手に抜擢されたウィザスプーンは38勝29KO4敗。
同じリングのWBA・L・ヘビー級タイトルマッチは、王者ディミトリ・ビボル(ロシア)が挑戦者レニン・カスティーヨ(ドミニカ共和国)に6回、右でダウンを奪い119-108☓2、120-107の3-0判定勝ち。7度目の防衛に成功した。Photos/SUMIO YAMADA
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