黒田雅之が現役続行表明 もう一度世界目指す
2020年1月7日 19時19分
2020年1月7日 10時39分
元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ、写真)が2月14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで、カルロス・モラレス(米)と対戦することが決まった。ゴールデンボーイプロモーションズ(GBP)が6日明らかにした。
34歳のリナレス(46勝28KO5敗)は昨年1月、S・ライト級に上げたWBCインターナショナル・シルバー王座戦で伏兵のパブロ・セサール・カノ(メキシコ)に悪夢の初回TKO負け。9月に後楽園ホールでアル・トヨゴン(比)に勝利して再起に成功した。
不本意だった2019年を終え、20年は世界王座返り咲きを目指す大事な年となる。対戦相手のモラレスは19勝8KO4敗4分の戦績ながらKO負けが一度もないタフ・ファイター。まずはモラレス戦を乗り越え、再び世界の舞台に立つプランだ。
リナレスの試合は、デビューから19連勝(16KO)の21歳、スター候補生ライアン・ガルシア(米)とのダブルメインイベントとして行われる。ガルシアはフランシスコ・フォンセカ(ニカラグア)と対戦。イベントの模様はDAZNが全米に生中継する。
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