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2020年1月31日 金曜日

ファーマーも陥落 ディアスがIBF・SFe級王者に

 30日(日本時間31日)マイアミで挙行された世界タイトル戦の一つ、IBF・S・フェザー級タイトルマッチは、挑戦者ジョセフ・ディアス(米=WBC2位)が王者テビン・ファーマー(米)に12回3-0判定勝ち。3度目のトライでベルトを巻いた。ファーマーは5度目の防衛に失敗。

ディアス(左)が積極的に攻めて王座奪取

 サウスポー同士。序盤、右ジャブを突いて対峙するファーマーに対し、ディアスはカウンターを狙う。ようやく5回、ディアスが右フック、左ストレートでペースを引き寄せる。以後、挑戦者が左強打を武器に仕掛け、ディフェンシブなファーマーをリード。手数で勝るディアスに対し、終盤ファーマーが挽回に努め終了。公式スコアは116-112、115-113×2でディアスの手が上がった。

 ロサンゼルスが地元のディアスはロンドン五輪米国代表。18年にWBCフェザー級王者ゲーリー・ラッセル(米)に挑戦し判定負け。3ヵ月後に同級WBA“レギュラー”王者ヘスス・ロハス(プエルトリコ)に判定勝ちしたが、試合前日に体重オーバーでタイトル獲得の権利を失っていた。戦績は31勝15KO1敗。

 17年12月、尾川堅一(帝拳)とのIBF王座決定戦が無効試合となったファーマーは翌年8月、ビリー・ディブ(豪)との王座決定戦を制してIBF王座を戴冠した。およそ7年ぶりの黒星で戦績は30勝6KO5敗1分1無効試合。Photo : Lester Silva-Hoganphotos/Golden Boy

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