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元K-1世界王者の武居由樹はデビュー戦

IBF・S・ライト級12位 平岡アンディあす初メイン 
元K-1世界王者の武居由樹はデビュー戦

2021年3月10日 18時08分

 あす11日、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル」の計量が10日、行われた。メインに出場するIBF・S・ライト級12位の平岡アンディ(大橋)をはじめ出場選手全員が計量とPCR検査に合格。大橋ジムの若手3選手が計量後に取材に応じた。

平岡(左)と木村。3年ぶりの再戦だ

 デビューから16連勝(11KO)の平岡は65.2キロ契約8回戦で、日本同級15位の木村文祐(JM・加古川=9勝6KO6敗1分)と対戦する。ここ2戦連続ラスベガスで試合をした平岡は「応援してくださっている方に試合を見せるのは楽しみで仕方ない」と声を弾ませた。

 ラスベガスでの2試合はともにTKO勝ち。かつては倒しきれない姿も見られたが、平岡は「アメリカは評価の厳しい国。そういうところ(KO)を見せたいという意識が強くなった」と自身の変化を感じている。

 木村とは3年前の18年2月に対戦してほぼフルマークの判定勝ち。しかし「相手の研究もせずに試合をしてKOできなかった」と反省の気持ちが残っている。もちろん今回は「すっきりした形で勝ちたい」と言うから狙うはKOだ。1年8ヶ月ぶりの日本のリング、しかも初メインという大舞台で成長した姿をファンに披露しようとしている。

チケット完売に貢献した武居(左)。高井との対戦

 デビュー戦ながらセミに抜擢されたのは元K-1王者の武居由樹だ。高井一憲(中日=6勝3KO7敗3分)との54.5キロ契約6回戦を前に、「4ラウンド以上戦うのは初めてで6ラウンド戦いたい気持ちもあるけど、早くKOしたい気持ちもある。様子を見ていきたい」と試合前日の心境を語った。

 武居を指導する元3階級制覇王者の八重樫東トレーナーは「武居がリングの中でどうふるまうのかは僕にとっても楽しみ。課題をたくさん見せてくれるほうがいいので2-1の判定でも勝てばいい」とまずはしっかり見守るという姿勢だった。

桑原(左)と湊も楽しみな対決だ

 デビューから7連勝(4KO)の日本フライ級8位、桑原拓は湊義生(JM・加古川=9勝4KO3敗)とS・フライ級8回戦を行う。

 湊は昨年9月、6年ぶりに復帰した元日本王者の大場浩平(SUN-RISE)を2回TKOで沈めて注目を浴びた選手。上位選手の桑原を食ってやろうと燃えている22歳だけに、桑原は「僕を食うつもりできてくれる選手とやるのは楽しみだし面白い。向こうのいいところを出せず、空回りさせたい」とレベルの違いを見せるつもりだ。

 長らくホープと呼ばれ続け、「もう別の呼び方をされたい」という桑原。西のホープに勝利し、タイトル挑戦に向かって前進しようとしている。写真提供=大橋ジム

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