井上尚、東洋王座戦は世界前哨戦の位置づけ
2013年11月28日 18時21分
2013年11月28日 15時56分
大みそかに大田区総合体育館でWBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志(ワタナベ)に挑戦する同級8位の金子大樹(横浜光)が11月上旬から丸1ヵ月の予定で、米国ロサンゼルスでキャンプを敢行している。
今回が今年6月に続き、2度目のロス・トレーニングとなる金子は取材日(11月27日)にもメイウッドジムで10ラウンドぶっ通しのスパーリングを行うなどハードな毎日を過ごしている。メインスパーリングパートナーには同地をベースにリングに上がるWBAライト級3位ルスタム・ヌガエフ(ロシア)を起用。同時にフィジカル強化にも努力し、大きな負荷を身につけてジムワークやロードワークをこなすなど、連日、身を粉にしながらタイトル奪取に燃えている。
同行の石井一太朗・横浜光ジム会長ともに帰国は12月5日を予定。無敵のV7王者内山を相手に特訓の成果を発揮して、どんな戦いを披露するか、いまから非常に楽しみだ。
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