亀田大、負けてもタイトル保持で大混乱
2013年12月4日 0時58分
2013年12月4日 0時08分
3日後楽園ホールで行われた木村&菊井引退記念興行のメイン、東洋太平洋女子ミニフライ級王座決定戦は同級1位の花形冴美(花形)と同級2位の黒木優子(YuKOフィットネス)が三者三様の判定で引き分けた。スコアは2者が77-76でそれぞれ花形を黒木を支持。残りは77-77。
ファイター型の花形とサウスポーのアウトボクサー黒木の一戦は6月に続くダイレクトリマッチ。序盤は花形が持ち前の馬力で黒木を追い込み、黒木は5回に左ストレートを決めてチャンスを作るなど拮抗した展開が続いた。花形が距離を取ったり、黒木が打ち合いに果敢に応じたりと、両者ともに6月の試合から成長を感じさせたが、最後まで決定打が生まれることはなかった。
同タイトルは空位のまま。6月に続く勝利を手にできなかった花形は8勝3KO4敗2分。黒木は9勝5KO4敗1分となった。試合の模様はスカイA・sports+で来年1月8日午後10時から放送される。
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