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2021年2月20日 土曜日

元4階級制覇王者ブローナー あす4年ぶり勝利なるか

 元4階級制覇王者のエイドリアン“ザ・プロブレム”ブローナー(米)があす20日(日本時間21日)、米アンキャスビルで開催されるプレミアボクシングチャンピオンズで2年ぶりの復帰戦を行う。ブローナー、対戦相手のジョバニ・サンチャゴ(プエルトリコ)ともにウェルター級リミット147ポンドをクリアした。

 契約体重は前日にS・ライト級からウェルター級に変更。ブローナー(31=33勝24KO4敗1分)は146ポンド(66.22キロ)、サンチャゴ(31=勝10KO1分)は145.25ポンド(65.88キロ)で合格した。

 2011年にWBA・S・ウェザー級王座に就き、初めて世界王者となったブローナーはその後、WBCライト級、WBAウェルター級、WBA・S・ライト級王座を獲得して4階級制覇を達成。しかし近年はスキャンダルにまみれ、最後の勝利は17年2月のノンタイトル戦でもう4年も前。今回は19年1月のマニー・パッキャオ(フィリピン)戦以来、およそ2年ぶりのリングとなる。

 ボクシングシーンのレポートによると、ブローナーは最近までS・ライト級のリミットから35ポンド(15.8キロ)オーバーしており、契約体重まで落とすのは困難だった模様。それでも18年に自らの起こした事件の裁判で83万ドル(約8715万円円)を支払う必要があり、今年は3試合を希望していると伝えられる。

 もし、今回の試合に勝利すれば、レジス・プログレイス(米=前WBA・S・ライト級王者)やマリオ・バリオス(米=WBA・S・ライト級正規王者)ら強豪と拳を交えるプランも練られているというが、まずはサンチャゴに勝利するのが大前提だ。オッズは大きくブローナー有利と出ている。

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