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日本ライト級王者の宇津木秀が11月MVP 38歳で王座獲得の出田裕一が敢闘賞

2022年12月14日 22時41分

 東日本ボクシング協会は14日、11月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞には日本ライト級王者の宇津木秀(ワタナベ)が選ばれた。

左から出田、宇津木、高田

 宇津木は11月17日、知名度の高い人気ボクサー、ジロリアン陸(フラッシュ赤羽)と防衛戦を行い、3回TKOの圧勝。2度目の防衛に成功した試合が評価された。

 敢闘賞に選ばれたのは日本S・ウェルター級王座を獲得した出田裕一(三迫)。出田は同月8日、王者の川崎真琴(RK蒲田)との熱戦を9回TKOで制し、38歳にして初のタイトルを獲得した。

 新鋭賞には高田勇仁(ライオンズ)が選ばれた。高田は出田の前座で日本ミニマム級上位ランカーの森且貴(大橋)と対戦。鮮やかなワンパンチKOで日本ランキング入りをはたした。

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