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山中、五十嵐、三浦が公開練習 4.8両国トリプル世界戦

2013年3月4日 19時03分

 
左から世界戦に臨む五十嵐、山中、三浦

 4月8日、両国国技館で行われるトリプル世界タイトルマッチに出場する帝拳ジム所属のWBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介、同フライ級チャンピオン五十嵐俊幸、同S・フェザー級13位の三浦隆司の3選手が4日、都内のジムで練習を公開した。世界戦に向けてジムは3人にフィリピン人パートナー計7人を用意。試合に向けて本格的なスパーリングが始まる。以下は3選手のインタビュー。

 
山中(左)

─スパーリングのテーマは?
山中「今回の試合だけではないけど、右のパンチを常に磨いている。右を使うことによって左が当たるし、左を警戒させることによって右も生きる。警戒されたらなかなか左は当たりませんから。でも最後は当てるんですけど」

─挑戦者のマルコム・ツニャカオ(真正)については?
山中「よく知っているのであまりDVDは見ていないけど、出入りのスピードが速いので、そこを注意して練習してます。あとはディフェンスのうまさ。なかなかパンチは当たらない。そのつもりで練習をしています」

─WBA王者の亀田興毅(亀田)が前日に試合をするが?
山中「お互いが勝って統一戦ができればいいと思う。統一戦はひとつの目標なので。WBAの王者なのか、WBOの王者なのか分かりませんけど…。同じ階級の世界王者なので差を見せつけたいという気持ちはあります」

 
五十嵐(右)

─スパーリングのテーマは?
五十嵐「最初はアウトボクシングがキーになると思っていたけど、研究をして今はトータルボクシングが主体になると思っています。アウトボクシングというと足を使って逃げると思われるかもしれないけど、(自分は前回の)ナルバエス戦では接近戦が主体だった。そのシーン、そのシーンで最適なものを選択したい」

─挑戦者の八重樫東(大橋)については?
五十嵐「身体能力が高く、スタミナも大きな武器だし、苦しくなったときの精神力も強いと思う。そこで負けないようにしたい。昔から知っている人で、試合も何回もやってずっと勝っているけど、ここで負けたら水の泡。あの人に負けたくない、という気持ちで、練習でもうひと踏ん張りできるところもあるので」

 
三浦(左)

─スパーリングのテーマは?
三浦「ハワイ合宿で下半身が強くなったと思う。あとはスパーでさらに追い込みたい。左を打ったあとのバランスを意識して練習しています」

─内山高志(ワタナベ)に負けて以来、2年ぶりの世界戦となりますが?
三浦「ずっと悔しさが続いていて、あっという間の2年間だった。悔しさを消すにはチャンピオンになるしかない。この2年で考え方や精神面が成長したと思うし、一番はディフェンスがよくなったと思っている。勝って内山と統一戦? そこまでは考えてません。めぐりあわせがあれば…」

─王者ガマリエル・ディアス(メキシコ)については?
三浦「粟生の試合では右ストレートをポンポンあてていた。向かい合わないとタイミングは分からないと思う。ディアスの右を警戒したい」

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