元WBOフライ級王者の木村翔(花形)が25日、タイのバンコクでWBAインターナショナル同級王座決定戦に臨み、世界挑戦経験のあるウラン・トロハツ(中国)とドロー。採点は2人が95-95で、1人が97-93でトロハツを支持した。

約3年ぶりの勝利を狙う木村は序盤から積極的に仕掛けていったが、トロハツの固いディフェンスに苦しめられた。手数の木村に対し、トロハツは右の精度が高かった。中盤はトロハツに流れが傾いたが、木村はスタミナと手数で盛り返してドローに持ち込んだ。
木村は昨年5月、堀川龍(三迫)と引き分けたのに続きまたしてもドロー。20年2月以来の勝利とはならず、完全復活をアピールできなかった。戦績は19勝12KO3敗4分。トロハツは15勝7KO4敗2分。


