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2014年9月12日金曜日

オルティス初回ストップ勝ち、フアンマ2回で沈む

 11日夜(日本時間12日)ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで行われた2つのWBA暫定タイトル戦のうち、ヘビー級王座決定戦はランク2位ルイス“キングコング”オルティス(キューバ)が5位ラティーフ・カヨデ(ナイジェリア=米)に初回2分55秒TKO勝ちで暫定ベルトを獲得した。

 無敗同士の対決は呆気なく決着がついた。サウスポーのオルティスが放った右で、クルーザー級上がりのカヨデがバッタリ。ここはスマイルを浮かべたカヨデだったが、ラウンド終了前、オルティスは左でダメージを与え、コーナーでめった打ち。ロバート・バード主審は両者を別けるとオルティスのTKO勝ちを告げた。この処置にカヨデは不満。「ガードしていた。まだ戦える」とアピール。

 セミ格で行われたフェザー級戦は開始ゴングとともに暫定王者ヘスス・クエジャール(アルゼンチン)が積極的に仕掛け、挑戦者フアン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を圧倒。2回、なおも攻勢を強めたクエジャールが4連打を見舞うと、ロペスは頭からダイブ。トニー・ウィークス主審はノーカウントで試合を止めた。KOタイムは1分36秒。2ヵ月で2度KO負けの元2階級制覇王者“フアンマ”は現役引退が濃厚となった。Photo/SUMIO YAMADA