2014年11月16日日曜日

ニエテスV5、ミニマム2冠ロドリゲスは王座返上か

 フィリピン・セブシティのウォーターフロント・ホテル&カジノで15日、地元のALAボクシングが開催したイベントで、WBO世界L・フライ級王者ドニー・ニエテス(フィリピン)が挑戦者カルロス・ベラルデ(メキシコ)に7回終了TKO勝ちを収めた。

 スタートから挑戦者を痛めつけたニエテスに、7回が終わるとベラルデ・コーナーが棄権を申し出て、試合がストップされた。WBO世界ミニマム級王者から階級を上げ、L・フライ級王者に就いたニエテスは来年1月、自国の英雄フラッシュ・エロルデの持つ世界王者在位期間7年3ヵ月を抜くことになる。V5を果たしたニエテスは、すでにフライ級転向も考慮中だという。

 同じリングに登場したWBO&IBF世界ミニマム級王者フランシスコ“チワス”ロドリゲス(メキシコ)は地元のジョマル・ファハルド(フィリピン)とノンタイトル10回戦で引き分けた。スコアは98-92(ロドリゲス)、96-94(ファハルド)、95-95の3者3様。ロドリゲス(16勝11KO2敗1分)は保持する2冠を返上する意思を明かした後、それを覆したが、今回再び体重維持が困難との理由で返上すると発言している。