2014年12月13日土曜日

クイッグが大竹戦で右拳負傷、来夏まで復帰絶望

 先月、英国リバプールで前日本王者の大竹秀典(金子)に判定勝ちで王座を防衛したWBA世界S・バンタム級“レギュラー”王者スコット・クイッグ(英)がその試合で拳を負傷。手術を要したため、長期ブランクを強いられることになった。英国からの報道でクイッグは右手中指と人差し指の間の腱(けん)を切断したという。

 手術の結果、リング復帰は来年の夏まで延びることになった。クイッグは3月28日に試合が内定していただけにショックは隠せない。それでも「最近18ヵ月で5試合、そのうち世界タイトル戦が4試合と充実していた。体をゆっくり休めて早い復帰に努めたい」とコメント。プロモーターのエディ・ハーン(マッチルーム・スポーツ)も「スコットがベストの状態に回復することを祈る。キャリアが停滞するのは痛手だけど、2015年は彼にとりビッグな年となる」と話している。