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2015年1月2日金曜日

ファイトニュースも井上尚弥を年間MVPに選出

 怪物世界を駆け巡る――。米国のボクシングサイト、ファイトニュース・ドットコムは1日(日本時間2日)2014年のファイター・オブ・ジ・イヤー(年間最高選手)にWBO世界S・フライ級新王者の井上尚弥(大橋)を選んだ。編集責任者のカール・フレイタグ氏が「ファイトニュース・ドットコムは21歳の天才日本人ナオヤ“モンスター”イノウエを2014年の最高選手に選出した。彼は印象的な破壊劇で年を締めくくった」と記した。同サイトはジョー小泉氏も寄稿している米国を代表するボクシング・ホームページ。

 記事では井上の2014年の活躍に触れ、4月のアドリアン・エルナンデス戦のKO戴冠、9月のサマートレック・ゴーキャットジムをストップした初防衛戦にも言及した。その後108ポンド(L・フライ級)王座を返上、115ポンド(S・フライ級)に階級アップ。フライ級で16度の防衛に成功し、S・フライ級で12度目の防衛戦を迎えるWBO王者オマール・ナルバエスに挑戦。「アルゼンチンのレジェンドから4度ダウンを奪い、2ラウンド、痛烈なボディショットで仕留めた偉業を称える」と称賛した。

 ノミネートされた候補者はウラジミル・クリチコ、セルゲイ・コバレフ、ミゲール・コット、テレンス・クロフォード、ニコラス・ウォータース、ローマン・ゴンサレスと錚々たる顔ぶれが並んでおり、井上は堂々の受賞となった。