2015年1月5日月曜日

IBFミドル級王者テイラー、モーラと2.6防衛戦

 IBFミドル級王者のジャーメイン・テイラー(米)が2月6日、米ミシシッピ州ビロクシーで、元WBC世界S・ウェルター級王者セルジオ・モーラ(米)を迎えて初防衛戦を行うことになった。

 元ミドル級4団体統一王者のテイラーは昨年8月、IBF王者サム・ソリマン(豪州)に判定勝ちして世界王座を獲得。07年にケリー・パブリック(米)、カール・フロッチ(英)、アルツール・アブラハム(アルメニア=ドイツ)に敗れて時代は終わったと思われたが、36歳にして7年ぶりに世界王座にカムバックした。

 34歳のモーラは08年にバーノン・フォレスト(米)からWBC・S・ウェルター級タイトルを奪い、3ヶ月後の再戦で敗れて以来の世界タイトルマッチとなる。この間、ブライアン・ベラ(米)に2度敗れたが、4連勝でチャンスをつかんだ。

 両者はテイラーが世界王者だった07年に対戦が一度は決定しながら、モーラ陣営が報酬などを理由に直前でキャンセルした過去があり、8年のときをへた因縁の一戦とも言える。指名挑戦権を得ているハッサン・ヌダム・ヌジカム(カメルーン)がテイラーとモーラの勝者に挑戦する予定。