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2015年4月23日木曜日

亀田和毅、マクドネル戦強行ならタイトルはく奪も

 WBOがバンタム級王者の亀田和毅に警告─。5月9日(日本時間10日)に米国テキサス州ヒダルゴでWBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英)と対戦する予定の和毅に対し、WBOは亀田陣営が試合を強行するのであればタイトルをはく奪する旨の通告をした。

 米メディアESPNドットコムによると、亀田陣営は当初、WBA王者マクドネルとの試合を“統一戦”として開催しようとしていたが、これにWBOが難色を示し、亀田サイドにこの試合を統一戦として認められないことを文書で通告した。

 それによると、WBAバンタム級には“正規”王者マクドネルと、“スーパー”王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)がいることから、マクドネルは2番手のタイトル保持者であり、よって統一戦は認められない─というもの。さらにマクドネルはWBOランキングに入っていないため、WBOの世界タイトルの防衛戦としても認められず、この試合を強行するならタイトルをはく奪する、という内容だ。

 そもそもの問題はチャンピオンを乱発するWBAにありそうだが、ESPNドットコムのコラムニスト、ダン・ラファエル氏はWBOの決断を「心から支持する」と高く評価。亀田サイドはマクドネル戦を回避するなり、はく奪覚悟でマクドネルのWBAタイトルを獲りに行くなり、何らかの軌道修正を迫られそうだ。