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2016年1月17日日曜日

ヘイが初回KO勝ち、ヘビー級王座復帰に手応え

 3年半ぶりのリングとなった元WBA世界ヘビー級王者デビッド・ヘイ(英国=写真)が速攻で試合を決めた。16日(日本時間17日)ロンドンのO2アリーナにWBA10位マーク・デ・モリ(豪州)を迎えたヘイは初回2分11秒KO勝利を飾った。

 左ジャブでスタートしたヘイは右ボディーを連発してデ・モリを圧倒。左フックからの連打でロープへ追い込んだヘイが右を強振するとデ・モリはたまらずキャンバスへ落下。レフェリーはカウント中に試合を止めた。ダメージが深いデ・モリはリングで約5分間にわたり介抱を受け、病院で検査を受けた。

 試合後ヘイは「これほどパンチングパワーを感じたことはなかった。このパンチに耐えられるヘビーウエートは地球上に存在しないだろう。この一戦は私が世界ヘビー級チャンピオンに返り咲ける証となった。次回はもっとタフで長身の相手と対戦したい。早くランキングを上がり、今年後半にはアンソニー・ジョシュア(英=ロンドン五輪金メダリスト。WBC2位)とやりたい」とコメント。

 ロンドン五輪金メダリストのプロスペクト、ジョシュアに加え、同じく統一王者タイソン・ヒューリー(英)とも対決を望んでいる。27勝25KO2敗。Photo/BoxingScene.com