2016年6月9日木曜日

戸部洋平がWBAランク入り、チャガエフが王座復帰

 WBAが8日付けで5月度最新ランキングを更新した。日本勢はS・フライ級の戸部洋平(三迫=写真)が新たに13位に入った。戸部は4月22日、南アフリカでルズコ・シヨ(南ア)を下し、WBAインターコンチネンタル同級王座を獲得していた。

 世界挑戦経験もあるミニマム級の原隆二(大橋)は同級15位に再ランクされた。引退を表明しながらS・フライ級に名前の残っていた亀田興毅の名前はようやく消えた。

 ヘビー級はルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン)がレギュラー王座に復帰。3月の世界戦でルーカス・ブラウン(豪)がチャガエフを逆転KOしてタイトルを奪ったが、試合後の薬物検査で陽性反応が示され、WBAは最終的にこの試合を無効試合と認定。チャガエフにベルトが戻された。

 月間最優秀選手はバネス・マルティロスヤン(アルメニア=米)の挑戦を退け、3度目の防衛に成功したS・ウェルター級王者エリスランディ・ララ(キューバ)。次点はクルーザー級暫定王者ユニエル・ドルティコス(キューバ)。