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井上浩樹ランカー戦、東協会が50年永年表彰決定

2016年11月11日 15時32分

■井上尚弥・拓真兄弟の従弟で元アマ国体王者の井上浩樹(大橋=写真左)が有明コロシアムで12月30日に開催される「ボクシングフェス2016」で日本ライト級11位の宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ)と対戦。井上はデビューから5連勝(4KO)をマークしている期待のサウスポー。受けて立つ宇佐美は14勝11KO2敗1分。同じリングではWBCミニマム級5位の原隆二(大橋=写真右)が日本同級6位の山本浩也(全日本パブリック)と対戦する。当日は井上兄弟、八重樫東がトリプル世界タイトルマッチを行う。

■東日本ボクシング協会は10日、都内で理事会を開き、ジム会長として50年以上ボクシング界に貢献している東日本協会員に対し、功労賞を授与することを決めた。日本プロボクシング協会(JPBA)の会長職を務めた会長はすでにJPBAの表彰を受けているため対象外。また、この秋の叙勲で旭日小綬章を受賞したファイティング原田こと原田政彦JPBA終身名誉会長を称える賞の授与をJPBAに提案することも決めた。

■JPBAが導入を進めている練習生によるスパーリング大会「準公式試合」のプレ大会が、大みそかに大田区総合体育館で開催されるダブル世界タイトルマッチで行われることになった。JPBAでは来年から同大会の本格導入を目指しており、11月末までネーミング(大会名)を募集している。https://boxingnews.jp/wp/news/42090/

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