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京口、江藤、荒川、亀海がWBOランク入り

2017年3月23日 9時56分

 WBOは18日付けで3月度ランキングを更新。日本勢はミニマム級のOPBF王者、京口紘人(ワタナベ)が13位、S・フライ級の江藤光喜(白井・具志堅S)が11位、ライト級のWBOアジアパシフィック王者、荒川仁人(ワタナベ)が8位、S・ウェルター級の亀海喜寛(帝拳)が12位にランクされた。ミニマム級は福原辰弥(本田フィットネス)が暫定王者となった。

左から京口、江藤、荒川、亀海

 フライ級は1位にランクされていた2階級制覇王者ドニー・ニエテス(フィリピン)がIBF王座挑戦。名前が消えて代わって元WBC王者の五十嵐俊幸(帝拳)が1位にランクされた。また、日本のリングで1年3か月ぶりの復帰戦に勝利した元2階級制覇王者ブライアン・ビロリア(米=帝拳)が同級2位となった。

 月間最優秀選手はミドル級4位のデビッド・レミュー(カナダ)。元IBF王者のレミューはカーティス・スティーブンス(米)を下し、空位のWBOインターコンチネンタル王座を獲得した。

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