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2018年3月25日日曜日

ジーゲがエクポを2回TKO 1年ぶりの再戦で決着

 24日(日本時間25日)ドイツのハンブルクで行われたWBA世界S・ミドル級タイトルマッチは“レギュラー”王者タイロン・ジーゲ(ドイツ)が挑戦者1位アイザック・エクポ(ナイジェリア)が2回23秒TKO勝ち。3度目の防衛に成功した。

 両者は昨年3月、ジーゲのV1戦で激突。ヘッドバットで右目をカットしたジーゲが続行不可能となり、5回負傷判定勝ちに終わった。

 この日の再戦はスタートからジーゲがジャブとボディー攻めで優勢。初回終了間際、王者が右強打を連発しナイジェリア人を倒す。ゴングに救われたエクポだが、ダメージは深い。2回開始とともに襲いかかった王者の右で挑戦者は2度目のダウン。エクポは起き上がったが、続行できる状態ではなかった。

 ジーゲは22勝12KO1分無敗。WBAのこのクラスには、WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)の決勝に進出したジョージ・グローブス(英)が“スーパー”王者に君臨する。エクポは32勝25KO4敗。

 同じリングではL・ヘビー級で4団体でランクされるカロ・ムラト(ドイツ=WBA4位)がトラビス・リーブス(ドイツ=IBF8位)に最終12回TKO勝ち。またWBA・S・ウェルター級14位セバスチャン・フォルメラ(ドイツ)が同国のアンジェロ・フランクに7回TKO勝ち。空位のWBO欧州同級王座を獲得した。