2018年5月11日金曜日

WBSSプロモーター「井上尚とは合意している」

 賞金トーナメント「ワールドボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」のプロモーター、カッレ・ザウアラント氏が、開催が決まったバンタム級トーナメントに2階級制覇王者の井上尚弥(大橋)が参戦することで合意していると明かした。同氏が英スポーツ専門局「スカイスポーツ」のインタビューに答えたもの。

 井上は25日、大田区総合体育館で3階級制覇をかけてWBAバンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(英)に挑戦する。井上のトーナメント出場はにマクドネルに勝利することが前提だが、同氏は「我々は井上と条件面で合意している。試合の行方を見守らねばならないが、この試合の勝者がトーナメントに出場することを希望している」とインタビューで語った。

 WBSSのバンタム級のトーナメントには、WBAスーパー王者ライアン・バーネット(英)、WBO王者ゾラニ・テテ(南ア)、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の参戦が決定。同氏は「既に3人の王者と契約できた。ベストとベストの戦いの場を提供するのが我々のコンセプト。井上とマクドネルの勝者が出場するのは当然だ」と胸を張った。

 トーナメントの出場者は8人を予定。組み合わせ抽選会を7月、1回戦を9月に開催するプランだという。