2019年1月14日月曜日

プラントがウスカテギ攻略 IBF・S・ミドル王座獲得

 ロサンゼルスのダウンタウンのマイクロソフト・シアターで13日(日本時間14日)行われたIBF・S・ミドルタイトルマッチは王者交代。指名挑戦者として挑んだカレブ・プラント(米)が王者ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)に12回3-0判定勝ち。公式スコアは116-110×2、115-111でプラントだった。

 米国で今年初めて行われた世界戦。2回、プラントの左フックでウスカテギは背中からダウン。4回、右目から出血したプラントだが、ロープを背にしながら左の相打ちで2度目のダウンを奪う。

 中盤、試合はハイペースで進み観衆を沸かせる。9回、ウスカテギが反撃しプラントがグラつく。左目もカットしたプラントだが終盤、王者の圧力を振り切りゴールテープを切った。

 プラント(26)は18勝10KO無敗。テネシー州出身でラスベガスをベースにキャリアを進める。アンドレ・ディレル(米)に失格負け後、再戦で雪辱して王者に就いたウスカテギ(28)は初防衛に失敗した。28勝23KO3敗。