バンタム級の元トップ選手で名古屋市内のアマチュアジム「ボクシングジムUNO」の会長を務めていた宇野正高さんが昨年12月22日、名古屋市内の病院で亡くなった。79歳だった。
宇野さんは愛知県出身。東海ジムに所属し、太郎浦一らのチャンピオンらに勝ったが、当時の日本王者高木英五(アベ)に敗れ、ついに無冠のまま69年に引退した。68年にはジョー・メデル(メキシコ)と対戦し10回を引き分けたこともあった。
引退後は松田ジムでトレーナーを経験した後、今から20年前に名古屋市中区栄にボクシングジムUNOを開いた。
宇野会長が亡くなった後も、ジムは教え子や支持者らの要請により、ひき続き運営されていくという。

