
6月大番狂わせでロリー松下からOPBF・S・バンタム級王座を奪い取った大橋弘政(HEIWA)。ロりー戦で負傷して以来5ヶ月ぶりの戦線復帰を果たしたが、東洋王者の貫禄を示すまでにはいかなかった。刈谷市あいおいホールで行われたノンタイトル8回戦は、やる気満々のノーランク児島芳生(明石)が積極的な仕掛け。後手に廻った大橋は、右マブタから流血しながらショートの打ち合いに応じるも、ほぼ五分の大熱戦を演じることに。手数で劣った王者だが右アッパーから左フックで押し返し、最終8回連打でレフェリーストップに持ち込んでいる。タイムは1分59秒。来年3月28日に初防衛戦を予定している。
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