TMKジム主催のTMK BOX.vol3は11日、大阪。吹田市の大和大学大和アリーナで開かれ、メインのOPBFクルーザー級タイトルマッチ10回戦はチャンピオン、ムヘタル・マイヘムト(31=中国)に元日本ヘビー級王者で同級4位、但馬ブランドン・ミツロ(31=TMK)が挑戦。

5回、ダウンを奪った但馬
1、2回と右ボディーフックなどでダウンを奪って主導権を握った但馬が5回に左ストレートをムヘタルに突き刺し、一呼吸おいて倒れたムヘタルは立ち上がれずテンカウントが数えられた。
ヘビー級時代に最重量127キロのウェイトで戦っていた但馬はクルーザー級に体重を落とすため早朝ランニングや階段ダッシュで体を絞り、この日の体重はリミットを100グラム下回る90.6キロだった。実に36キロ以上の減量の肉体改造で臨んだ一戦。西島洋介山(オサム)、高橋良輔(金子)以来3人目のOPBFクルーザー級王者になった但馬は「体はすこぶる軽かったし、パンチもうまく出せた。もっともっと練習して世界を狙います」と上を見つめた。
◇OPBFクルーザー級タイトルマッチ10回戦
但馬ブランドン・ミツロ(TMK)[KO5回1分39秒]ムヘタル・マイヘムト(中国)
◇ヘビー級6回戦
マヌエル・コスメ(メキシコ)[判定3-0(58-56×3)]マハンハイリー・ヌールタイ(中国)
◇ライト級8回戦
ジョン・マサンバ(TMK)[判定2-0(77-74,74-77、78-73)]スー・シャオタオ(中国)
◇フェザー級6回戦
チェン・バオミ[TKO2回48秒]スジャリチョン・スランパイ(タイ)


